R-salon通信(創刊号)−【永久保存版】脈ありサインダイアグラム他

 

 

みなさん、こんにちは。

編集長のPuANDAです。

恋愛サロン公式のマガジンとして、R-salon通信が創刊されました。恋愛サロンのメンバー・非メンバーに関わらず、話題やトピックの確認、新しいノウハウの共有を行えればと考えています。オンラインサロンは、参加している人はわかると思いますが、クローズドで、内容が濃くて、個別的なアドバイスがたくさんやりとりされています。

ただ、中でせっかくいいことが話されていても、外からはまったく見えないため、気になってもよくわからなくていまいち入る気にならない方がいるのも事実です。

ですので、この週刊R通信では、サロンの内容を「ちょい見せ」したり、サロンメンバーが、「独自のノウハウを格安で」ご提供したりというメディアにしていこうと考えています。

R通信・創刊号-目次

1)「恋愛サロン」ってどんなことが話されているの?

2)永久保存版オンクの「脈ありサイン・ダイアグラム」

3)ムッタの書評−「”超一流の雑談力”でナンパせよ」

それではR通信創刊号、拙筆ですが、お楽しみください。

 

1)恋愛サロンってどんなことが話されているの?

2016/6現在、恋愛サロンには約230名の恋愛戦士たちが参加しています。

経験人数1000人(?)の強者もいれば、いまは未経験の未来の勇者もいます。ただ、そこに序列はありません。互いに不足しているものを補いあい、お互いのQOL(人生のクオリティ)を向上させていくのが目的です。

百戦錬磨の恋愛プレイヤーがLINEのテクニックを教えたり。絶対使えるデートコースを共有したり。

 

ナンパのテクニックを実地で教え合ったり。

筋トレの専門知識のあるメンバーが、これから肉体改造を始めたいメンバーにジムや食事のアドバイスをしたり、

就活中の大学生に、ビジネスの最前線で活躍するビジネスパーソンが、マル秘就活テクニックを教えたり。すべては最終的なモテのため、あるいはQOLの向上のためといったコンセプトでスレッドが建てられています。最近ではボルダリング部やワイン部も発足しました。

私は主宰の1人なんですが、日々、みなさんの書き込みを見ながら勉強する毎日です。一人の人生で体験できる恋愛体験は限定的で内容にも偏りがあるため、一人の恋愛経験を軸に恋愛の法則を語ることには限界があり、むしろ、多人数の恋愛経験を持ち寄りながら法則化するほうが合理的です。

藤沢数希さんのメールマガジン金融日記でも、同様の体験シェアが行われていますが、恋愛サロンでは、よりそれを高速化し、1対NではなくN対Nでアドバイスし合える仕組みを作っています。

結果的に、一人の人生では得られないほどの恋愛・出会い・肉体づくり・ビジネスノウハウの共有が、恋愛サロンでは行われているということです。

現在月額3980円です。合コン1回分より安いですが、得られるノウハウは合コン100回分はあると思います。

恋愛サロン( https://synapse.am/contents/monthly/renai

 

さて次はオンクさんからすばらしく使えるダイアグラムの発表です。

 

2)永久保存版オンクの「脈ありサイン・ダイアグラム」

みなさん、こんにちは。IT戦士オンクと申します。

この度はPuANDAさん、ムッタさんとともに恋愛サロン公式マガジンR-salon通信を創刊することになりました。恋愛工学に出会ってかれこれ約2年半になりました。大半の人は、「恋愛なんかに2年半もお金と時間を投入してもったいない…」と言うかもしれません。

しかし、毎日普通に会社に行き、普通の生活をしてるだけでは絶対に学び得ないほど多くのものを恋愛から学んだというのもまた事実です。恋愛は人生で誰もがぶつかるもっとも大きな課題のひとつです。

もし恋愛をきっかけに今までの自分を少しだけ変えることができれば、それは恋愛以外の仕事や勉強などにも影響し、人生はより楽しく、より充実したものになると信じてます。みなさんのQOL(人生のクオリティ)向上に寄与できるよう少しでも多くの役立つ情報をお届けできたらと思います。よろしくお願いします。

●恋愛でこんなときはどうすればいいか。

いまや恋愛工学で必須となった"ACSモデル"という概念がこの問いへのヒントを与えてくれます。ACSモデルとは出会ってからセックスするまでを3つにフェーズ分けしたモデルです。

1.Attractionフェーズ:魅了するフェーズ。出会って話しかけてから約30分~1時間。

2.Comfort-Buildingフェーズ:信頼関係を築くフェーズ。デート中や連れ出し中。

3.Seductionフェーズ:口説くフェーズ。家やホテルなど2人きりの場所に移動してからセックスするまで。

これはどのタイミングでどの行動を選択すべきか、を判断するためのフレームワークです。例えば、ディスるのか、それとも褒めるのか、好意を伝えるのか、それとも隠すのか、といった具合にです。そして、その判断のもととなるのが各フェーズで女の子が発する脈ありサインです。女の子と深い仲になるためには、この脈ありサインを読みとり、それらに応え適切なタイミングでフェーズシフト(A→C、C→Sへとフェーズをすすめていくこと)していかなければなりません。

ここでもし脈ありサインを見逃すと、途中でLINEが既読スルーになったり、デートに行くもその後音信不通になったり、ひいては女子会のネタにまでされてしまいます。

では、どのように脈ありサインの強さを判定すればよいのでしょうか。神経科学の専門家オギ・オーガスらの『性欲の科学』によると、...

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